「晩婚」をテーマにした連載が「東洋経済オンライン」に掲載されています。
晩婚ということで、おのずと子供のいないカップルについても取り上げられることが多いようです。

今年、2月には「子なしカップルに、結婚の意義はあるか？」という刺激的なタイトルの記事がアップされました。
36歳での結婚、離婚を経て、45歳で12歳年下の男性と結婚した原田真紀子さん（仮名）。その結婚は妊娠がきっかけでした。しかし残念ながら流産してしまいます。

真紀子さんは文中でこう語ります。

「子どもができるあてもないのに結婚する意味があるかな、と思ったこともあります。
でも、子どもがいない夫婦も世の中にはたくさんいますよね。
何か意味があるはずです。
今はまだわかりませんけれど」

「家族」という意味を改めて考えさせてくれる記事です。

2015/6/9