こんにちは。(一社)WINKの朝生です。
少々前の話になって恐縮ですが…4月19日、WINKoLabの第二期の1年目、ワークショップ最終回が終了しました。
1年間をかけて、現時点でのエンディングノート作成に取り組むこのワークショップ、最終回は、「自分へのメッセージ」を作ると言うもの。一年前、ワークショップがスタートした時に作った「やりたいことリスト(バケットリスト)」を振り返りながら、これからどんなことをやっていきたいのか、参加者同士話し合いをしながらアクションプランをつくりました。
自分自身の心身の衰えも心配であるし、親やパートナーの介護といった問題も現実的になってくる。心配は絶えませんが、それを言語化することでより具体的な対策も考えることができたのではないかと思います。何よりも一緒に取り組んできた仲間との話し合いは、自分では思いつかなかった発想を得る良いきっかけにもなります。
今回は、「ライフロール」という考え方を使いながら、これからの人生を考えました。
「ライフロール」というのは、キャリアコンサルティングで定番と言われる概念で、米国の心理学者ドナルド・E・スーパーが提唱しました。人生において個人が担う「役割」として、子供、学生、労働者、市民、家庭人、親など9つがあると定義しています。これらをバランスよく配置・調整しながら自分らしい「ライフキャリア」を形成するという考え方です。
WINKo Lab.メンバーは40~60代ですが、仕事の節目を迎えたり、親の介護や死に直面するなど、人生における役割も大きく変わる世代です。その役割は、時に自由を拘束するものともなります。しかし、どんな役割を担うのか、想定し備えることで、やりたいことの実現の可能性を高められるのではないでしょうか。
そんな話をしているうちに、とあるメンバーがリストの中に挙げていた「スカイツリー・下町ツアー」をメンバー有志で実現することになりました。一人ではなく一緒に行うメンバーがいることで、実現の確度も高まりますね。
新規の第3期も5月からスタートします。うれしいことに、これまでのメンバーも2年目以降も参加を表明してくださる方も多く、これからの活動もますます楽しみです。


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