「子持ち様」論争以降、育休社員の部署の他のスタッフへの負担がとりあげられるようになりました。
WINK代表の朝生は、5年前からこのことを課題ととらえ、調査を続けてきました。
「男性育休」以降、やっとこうした負担に対する施策が打たれるようになりました。
そういった施策を取り上げた以下の記事に、朝生がコメントしております。
”日経クロスウーマン「少子化時代を幸せに生きる」~育休の8割に代替要員なし!「しわ寄せ」社員どう支える?2社の策~”
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独自の調査を行い、「子持ち様」問題を分析されています。
興味深いのは、子どもを持つ人でも「子持ち様」の言葉に共感する人が一定数いること。
子どもの有無で一律に語ることはできないということをあぶりだしているように感じます。
私の直近の調査でも同様の傾向が出ており、「子どものいる人の多様性」を再認識しました。
日経クロスウーマンさんの記事は、シリーズで、ぜひ読んでいただきたい!!