恒例のマンダラ・エンディングノート・ワークショップを4月21日(日)にオンライン開催いたします。
(このワークショップは、WINKo Lab.への参加者は必ず書いていただくようお願いしております。参加予定の方はこの機会にお申し込みください)
昨年冬に放映されたドラマ「きのう何食べた?」は、主人公のシローさんが、50代を迎え、親の老後の面倒を見つつ、自分も老後のことを考える年齢になってきたことを意識するシーンが描かれました。
私たちも親や親族の “老後” や “死” に面する機会があると、自分の老後や死後はどうなるのか、考えざるを得なくなってきます。
親の面倒を見ている自分たち「子ども」という存在は、私たちにはありません。
とはいえ 正直なところ、いつかは・・・と思いつつ日常に追われなかなか着手できないという方が多いのではないでしょうか。「どこから手をつけたらいいのか分からない」とい声もよく聞きます。
そこでお薦めしたいのが「マンダラエンディングノート」です。
この「マンダラエンディングノート」は、財産目録を作ったり、遺言を考えたりするイメージがありますが、それはいわば最終の設計図面。
設計図をつくるために、「自分の思い」を明確にする 最初のアプローチが「マンダラエンディングノート」のワークショップなのです。
「エンディングノートはまだ早いかな?」と思う方にこそオススメです。
また、「子どものいない」という共通点を持った人同士で対話をするので、抱えている課題も共通点が多く、話し合い自体が気付きの多いものとなります。
「後半生どう生きていくのがよいか?」「自分の老後を誰に面倒見てもらうのか?」
そんな不安を抱かれたら、まずはマンダラ・エンディングノートに向かって、不安を言語化してみましょう。
そして、同じ思いを持つ仲間と語り合ってみましょう。
思いがけない答えが見つかると思います!
【実施概要】
■ 実施日
2024年4月21日(日) 13:00~17:30
■ 申込締切:2024年4月13日(土)
※ノートを郵送する時間が必要なため早めに締め切らせていただきます。
※送付先は日本国内のみとさせていただきます。海外からの参加の方はご相談ください。
■ 実施形態:オンライン会議システム zoom
※お申し込みの方にURLをお知らせします。
※ペアで参加される場合、おひとり一端末でのご参加をお勧めします。
■ 参加費:9,500円(税込)/1名
ペア参加割引:17,000円(税込)/2名
2回目以降の参加:5,000円/1名
早割(3月31日までのお申し込み)はお一人500円割引いたします
※「ノート」及び郵送料込(郵送先は国内に限らせていただきます)
※ペアで参加される場合は、1申込でお二人分となります。ノートは一冊ずつお持ちください。
■ 定員:8名
※定員を超えたお申し込みがあった場合は、先着順とさせていただきます。
詳細・お申し込みは、こちらのPeatixから